いつも大阪商運のブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
愛知運輸部の小山です。
某メーカー様のフォークリフトコンテストに
我々の代表として宇佐美リーダーが参加させていただき
フォークリフト技術の向上(物流品質向上)と安全運手の推進を目的に開催されました。
午前の部は積み卸し競技です。
後方の安全確認 指差し確認ができているか、製品が接触、又は落下はないか、
フォークリフトに乗車する時から下車するまで基本に忠実であるかなどの減点方式で
採点されました。
緊張が隠せない宇佐美リーダーです。
タイムオーバーもあるので正確さを失い悪戦苦闘です。
午後の部では、走行技術です。
持ち時間以内に障害物 パレットに接触しないか、指定場所に対し商品パレットがずれて
いないかなどの審査があり、高度な技術が必要です。
後方確認が疎かになりブロックに接触してしまい焦ってしまう宇佐美リーダーです。
その後は、気を取戻して基本操作ができて完璧な走行でした。
タイムと基本操作を同時にする事はなかなか厳しくて日頃の技術を発揮する事はできませんでしたが、
安全運転が品質向上につながることを、
改めて基本操作の重要性を再認識した一日でした。
これからも益々、品質向上に取り組んでまいります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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担当 重松 ・ 小山